将棋ウォーズ 初段を目指すための棋書(2019年8月版)

 

将棋ウォーズで初段を目指す人が読んでおいて損はない棋書です。

昔似たような記事をかきましたが、少し古く入手が難しい本も出てきたので、
新しくしてみますた。

2019年8月版です。

定跡書は進歩が激しく戦型ごとに多いので基本除外します。

結構棋書を処分したので、うろ覚えのものもあるけれど。

 

 

囲い崩し・寄せ

囲い崩しと寄せは本音は分けたいのですが、ともに重なる部分もあるので、一つにしました。

 

囲いを崩すための本は上達に必須です。何個もはいらないですがもておきたいところ。

 

 

佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所 (NHK将棋シリーズ)

佐藤康光の寄せの急所 囲いの急所 (NHK将棋シリーズ)

 

 

 

佐藤康光の実戦で使える囲いの急所 (NHK将棋シリーズ)

佐藤康光の実戦で使える囲いの急所 (NHK将棋シリーズ)

 

 

この本はセットが良いです。ただ、「寄せの急所」は古く、新品がないかもしれません。問題が少ないという欠点はありますが、かなりの良書。

 

 

美濃崩し200 (最強将棋レクチャーブックス)

美濃崩し200 (最強将棋レクチャーブックス)

 

 

美濃限定。美濃に限ればこの本以上のものは存在しないですね

 

かえて及川さんの本も良いです。「全戦型対応」とありますが、矢倉美濃穴熊くらいなので、ここ数年流行りの雁木等は令和版になります。

 

全戦型対応!囲いの破り方 (マイナビ将棋文庫)

全戦型対応!囲いの破り方 (マイナビ将棋文庫)

 

 

 

令和版 囲いの破り方 (マイナビ将棋文庫)

令和版 囲いの破り方 (マイナビ将棋文庫)

 

 

 

寄せの本はこちら。おすすめは「ひと目の寄せ」です。200問あり、結構易しい。

 

 

 

将棋・ひと目の寄せ (マイコミ将棋文庫SP)

将棋・ひと目の寄せ (マイコミ将棋文庫SP)

 

 

 

 

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

寄せの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

 

 

 

寄せの手筋200は有段者向けですが、かなり使える良書です。

基本と発展と表示があるので、基本だけ解いてもいいかもしれません。

 

守り方・受け

実は守る本はなかなかいい本がないですね。

将棋は受けきって勝つというのは、相手が大ポカやらない限り無理なんです。

で、どうやって守るかというと、「数の攻め・受け」の原則論と、「早逃げ」、「駒の効率を悪くする」の3択くらいしかないです。

受ける棋風の人も、たいていは受けきりを目指したり全ゴマするというよりは、1手勝ちをねらてるとか、優勢になるまで守りが多いとかなんかそんなですね。

受けきって勝つ必要はなく、最初に詰ませばいいので、1手稼ぐ受けをどうにか見つけてくる力を養うことが、受けの1つのトレーニングですが・・・

 

 

橋本崇載の勝利をつかむ受け (NHK将棋シリーズ)

橋本崇載の勝利をつかむ受け (NHK将棋シリーズ)

 

 

まぁなにはともあれ基本の考え方は必要ですね。

 

 

逃れ将棋3

逃れ将棋3

 

 

趣は異なりますが、逃れシリーズもいいですね。

実戦においては、詰みよりしのぐ方が難しいです。

なぜかというと詰ますときは1つを読み切ればいいのに、逃れる時は全部読まないといけないから。1つじゃダメなんです。

 

 

凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス)

 

 

有段者向けで、かつ「寄せの手筋200」より難しいと思いますが、私はやはりこれが最も好きです。

基本と発展と2つの難易度があります。基本だけでも相当勉強になります。解説を読むだけでもいい

「詰み筋はこれとこれとこれ」だから「こことこことこれを守るにはこの1手」

「今の詰みはここ。こうにげてもこことここで詰み」だから「先を見越してこの1手」

まぁこんなばっかです。なぜ難しいかというと詰み筋をすべて読まないといけないからですね

 

大局観

大局観もなかなかいい本はないですね。

棋譜並べるのが最もいいですが、解説がないのはおすすめできません。

携帯のアプリで、棋譜中継が月額500円程度でおすすめです。ほかに順位戦棋譜がみれる名人戦棋譜速報(有料)というのが別途ありますので、こちらもおすすめ。

 

 

 

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

 

 

いわずと知れた羽生善治の名著。

3級くらいのかたはまずここからですね。わかっていてもできていないのです。

 

棋譜並べるなら、名局集がいいかなぁ、

将棋戦型別名局集5 中飛車名局集

将棋戦型別名局集8 居飛車穴熊名局集

結構でてます。自分が使う戦法のものだけでいいですが、解説は個人的にものたりないです。

わざわざ買わなくても、まぁいいかなと思いますが欲しい人はぜひ。

 

将棋ソフトを使うときには、評価値という定量データだけでなく、「どう思うか」という個人の定性的な面をもっと見て感じてほしいです

ソフトは便利ですが、へー先手有利か~だけでは、もったいないので。

そしてこの感じこそが大局観でもあります。

 

詰将棋・詰ます将棋

いわゆるハンドブックシリーズ。

 

5手詰ハンドブック

5手詰ハンドブック

 

 

 

1手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック〈2〉

5手詰ハンドブック

5手詰ハンドブック〈2〉

7手詰ハンドブック

7手詰ハンドブック〈2〉

詰将棋はこれだけでいいですね。ウォーズ初段を目指すならは3手詰めと5手詰めを解いておきたいところ。

1手詰めはまだ初心者という方に、7手詰めは5手詰めは物足りないという方にはおすすめです。

 

 

詰ます将棋

詰ます将棋

 

 

 

 

 

詰ます将棋というのは、詰将棋特有のルールを廃したもので、ようするに駒が余ろうがんだろうが詰ましゃあいいんだよ!!!の精神です。

 

特に実戦詰め手筋のほうは、配置が実戦に出そうな形(○○囲いの成れの果て)みたいなのがおおく、良いですね。

 

次の一手

最近は次の一手本でいい本がないと思ってるんですが、どうでしょうかね。理由は多分週刊将棋が廃刊になり、問題を流用できなくなったため、と推測します。妄想ですね。

将棋世界の問題も良問が多いです。

 

 

 

 

「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 (将棋連盟文庫)

「次の一手」で覚える将棋基本手筋コレクション432 (将棋連盟文庫)

 

 

「次の一手」で覚える 将棋・終盤の手筋436 (マイナビ将棋文庫)

「次の一手」で覚える 将棋 序・中盤の手筋436 (マイナビ将棋文庫)

 

コスパ重視!!

なお僕はこの本は一番上の432しかもってない!いい本だった!質より量感あるけれど。たいてい多くて200問なのになぜか432問もある。すげー。

 

 

 

 

 

 

 

 

最善手を探せ!の方は3択ですが、1手ごとに点数がついていて、その合計で棋力判定ができます。

駒取り坊主はすべてプロの実戦からです。

 

 

 

ずっと昔から存在する安定の書。易しめ。

 

 

 

羽生善治監修 初段の力がつく次の一手
 

 

先ほど見つけ、速攻で購入。記事を書いている時点では家に届いていません。

でもまぁ将棋世界の問題からの出題なので、良書になるのは間違いないですね

 

週刊将棋将棋世界の問題であれば、だいたいいい本と信じてる。根拠はない。

 

 

その他

 

 

将棋・ひと目の端攻め (マイコミ将棋文庫SP)

将棋・ひと目の端攻め (マイコミ将棋文庫SP)

 

 

 

この本は必須です。

何故かというと端攻めだからです。

初段になりたいなら端攻めができないといけません。

直接間接いずれにしても、端が絡まない攻めはありませんし、定跡でも端が絡んでくることが多いものです。

端を直接攻める方法を知っていれば、端攻めをして勝つことも、端を含みにして勝つこともできるのです。

端攻めをうまくできるようになるだけで1段級強くなると僕は世界の中心で叫びます。

 

 

だいたいこんなところでしょうか

たまに記事をかいていきたいと思います