デッサンの基本をさっと模写している。
早いもので立体感を出すまでいった。まず一周してみる作戦だ。
1番は丸に明暗をつけている絵だった。影もついていたので真似して付けた。
自分自身でも解説しないと何がしたかったのか、さっぱり何もわからない・・・
2番はリンゴ。「面にそってタッチをいれる」という副題のようなものがついていた。だが意味が分からない…面にそうってなんだろう?かたちっぽく線を引けばいいのかな。
3番は卵。「おおまかな明暗から細部へ」らしい。自分でもよくわからん。
1,3番はいいところがないと思う。
2番は割とよくできていると自分では思う。面にそっているのかわからないし、明暗もない。しかしヘタの付け根の部分が立体的に見える、気がする。
・明暗がくっきりわかれて見える塗り方しかできない。グラデーションっぽく段階的にできないか
・影と物体の境界線がうまくひけない
・線の引き方で立体感は出せた。卵のように明暗で立体感を出せない。
美術の時間って製作期間僕だけ1時間で終了とか、そんなばっかだった記憶がある。
一生懸命やっても手抜いても同じようなものが出来上がるからだ。1番見てると今でも一生懸命やる意味を感じなくなる。なにかしらを完成させるという意味では。