現在豪3のへこたろうです。
銀の間で勝ち越すなら次の3つを意識すれば勝てます。
1.牌効率を意識
2.ベタオリする
3.リーチする
1.牌効率について
牌効率は配牌から最速最善で聴牌までもっていく技術です。
麻雀は聴牌していることが最も偉いゲームです
なので、聴牌までの速度が早ければ早いほど有利になります。
私が銀の間で遊んでいたころは最終的に25%ちかい和了率がありました。
ウザクの緑本を読んでみましょう
1時間くらいあれば十分です。これだけでかなり勝てます
2.ベタオリすること
聴牌できないうちに先制リーチをされてしまった場合や、
3副露されてしまった時
ドラポンされて2副露・・・
などなど。
おりましょう。ベタオリです。
相手の現物を切りましょう。
雀魂では、振り込まないことが正義です。
どらが何枚あろうが、おりましょう。
銀の間では、ベタオリできないプレーヤーが多いです。
なのであなたがベタオリすれば他人が振り込んで終わります。
これであなたの4位はないのです。
3.リーチしましょう
なぜリーチか。実はリーチは33パーセントの確率で裏が乗ります。
また10巡目リーチ(遅め)残り5枚の待ちでも25%以上ツモれます。
とにかくリーチは打点がでます。
リーチすると上がれないのでは?と思われがちですが、銀の間は大丈夫です。みんなベタオリできないのでじゃんじゃん上がれます。
玉の間ではリーチ和了の平均値は50%ほどあります。
つまりリーチした瞬間なんだかんだ5割上がれるんですね。
副露ではダメか?
そんなことはないのですが、銀の間では副露する必要性があまりないのですね
私の銀の間プレイ時の副露率は20~25でした。
リーチしたあと放銃しちゃった・・・
そんなことは気にする必要ありません。あなたのせいではない。
リーチ後の放銃率はジャン玉では10~15が平均です。
リーチすると2回に1回あがれるが7回に1回振り込む。こんなものですね。
以上をまとめると、
「牌効率で速度をあげて、先制リーチで点を稼ぎ、先制できないときはベタオリして点を守る」
ということになります。
鳴き読み?山読み?
そんなものはいりません。牌効率とベタオリでほぼ決まりです。
銀の間で勝てない人向けの本を3つ考えてみました